新築分譲マンションの値引きを望むのであれば、現地のモデルルームへ赴き、営業マンと交渉するしか無い。
ところが、その営業マンには値引きの権限が与えられていない新築分譲マンションがほとんど。
その上司に値引きの権限が与えられていれば良いのだが、東京などで販売されている新築分譲マンションでは、その上司はまたその上の課長なり部長へ顧客の要望を伝える。
値引きの場合、最終的には社長まで行く場合がある。
そう考えてみると、現地のモデルルームで接客してくれる営業マンは、その新築分譲マンションの売主である不動産会社と顧客とを繋ぐ大事な仲介の架け橋を担ってくれているのである。
本気で新築分譲マンションの値引き交渉を望むのであれば、現地のモデルルームで接客してくれる営業マンを、いかに上手に利用出来るかにかかっている。
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